分校Stay haruhiは忙しない日常から離れて大きく息ができることで、ゆっくりと日常を忘れる時間を過ごせる場所です。
カフェの頃よりも長く滞在できるようにと宿泊施設に形を変え、中でも夜ご飯の時間は日常を忘れること間違いありません。
どういうことかといいますと…
夜ご飯は、お客様ご自身で作っていただきます。
キャンプだと自分で作るかと思います。
グランピングではどうでしょう？
グランピングはグリルを使ってバーベキューや既に完成した映える料理が提供されるかと思います。
しかし、ここ分校Stay haruhiではミシュランシェフに監修していただいたレシピをもとに自ら調理し仕上げてもらいます。言い方を変えると’’本格的な料理を自分の手で仕上げる’’ことができます
ここでお伝えしたいのは調理をすると言っても、料理に関する面倒なことは一切しなくても大丈夫なところです。下ごしらえはこちらで行い、ミールキット状にして準備していますので調理をすると言っても加熱・仕上げ、盛り付けをしていただくだけです。さらには後片付けは専用のBOXに入れていただきさえすれば、皿洗いも不要です。
ここの部分こそ「キャンプとグランピングの良いとこどり」を表すところでもあります。
そして、メニューも充実しています。
▼有明鶏のローストチキン（ダッチオーブン調理）
▼佐賀海苔のパエリア
▼金星佐賀豚のスペアリブ
▼嬉野温泉豆腐のアヒージョ
▼ねっこのピクルスのトルティーヤ
どれも佐賀にゆかりのある食材や自社製品を使用した贅沢な夜ご飯をご堪能いただけます。
そして、肝心のレシピを監修していただいた方が福岡を拠点に活躍されている
小岸明寛（こぎしあきひろ）シェフです。
-プロフィール-
1979年、佐賀県太良町生まれ。
大阪の辻調理師専門学校、辻調理技術研究所を経て、辻調グループフランス校へ留学。
2000年に卒業後、東京の「シャトーレストラン タイユヴァン・ロブション」で4年間の修業を経て渡仏。
2007年から「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」で働く。
2015年より「オーグードゥジュール メルヴェイユ博多」のシェフを務める。
2021年7月に退職し、現在、フリーランスとして活動。
新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 2013」準グランプリ＆GOLD EGG
今では、JR九州の「ななつ星」という豪華列車に乗りシェフをされたりと幅広く活躍されています。
ミシュランシェフ監修のレシピをもとに自ら作る体験ができるのはここにしかないかと思います。見方を変えると「自分で調理するのは面倒」と思うかもしれませんが、その面倒と思う瞬間こそ楽しんでいただき、日ごろ味わえない部分を楽しんでいただけたらと思います。
haruhiではのんびりと過ごしてほしいので、特に夜ご飯に関しては決まりはありません。さらに、作るペースなども自由です。お客様の好きな時間に作り始めて、一品一品作るのもよし、全部作って写真を撮って食べるもよし、
時間を忘れてゆっくりと食事の時間をお過ごしください。
夜ご飯だけでもボリュームありますが、朝ごはんも自慢です。
長くなりましたので朝ごはんに関しては改めてご紹介します。
夜ご飯・朝ご飯に関してはホームページにも詳しくご紹介していますので是非ご覧ください。
https://stay-haruhi.arinomamakasuga.com/eat/
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